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Modeled and described by takumi Akiharu.

takumiオリジナルパーツ シールド付高角砲大型艦兵装セットの12.7ｃｍ高角砲煙避盾付パーツをフル改造しレジンで複製品。			takumi的LEDのススメ 最近はいいキットに恵まれてきている中 模型を光らせることによりまた違った作品になり暗闇での明かりは模型を引き立てます 。 昔は大き目のＬＥＤしかなったが今現在超極小サイズのＬＥＤまである。 そこでジャンルを問わず光らせたい誰もが考えてことがあると思います。
元型途中 ここで出来のよしあしを見てまた修正	完成元型と複製品 左レジン複製・右ノーマルノーマル	複製品	見てくださいこの極小ＬＥＤかなり小さいです。定規の上白い四角がＬＥＤです。ここまで小さいとどこでも配置可能です。注意すべき点は配線の+-と抵抗値です。最初は何ボルトで設定するか決めます。決めたらＬＥＤを何個使うか、及び何色のＬＥＤを使うか、きめて配線図を作ること。ここでも注意が必要です。白は3Ｖ用ですが色によっては2.4Ｖもありますので抵抗が必要になります。基本の計算式は下の計算式から求められます。詳しく知りたい方は「ＬＥＤ計算式」と打ち込み検索してください。すぐわかります。 オームの法則　E＝IR　　　　抵抗(R)＝電圧(E)／電流(I)	次に各ＬＥＤを+-に接触しないように注意しながら取り付け配線。最後にＬＥＤにマスキング保護し絶縁対策としてサフェを吹付けます。そして構造ごと光るかチェックして組み立て配線します。実践この部品は以前モデルグラフィックスのtakumi明春ミニ特集 アオシマ大間漁船編で掲載したものです。ＬＥＤは上の画像のＬＥＤを使用しています。一個々リード線をほぐしてその一本をハンダで接着し部品には瞬着で接着。
			ご覧いただけるでしょうかこの明かり！ カッコイイです。この数を光らせるとなると配線図は絶対欠かせません。	ちなみに1/700空母の配線状況一部 時には飛行甲板側に配置することもあります。
1/700の複製に関しては細かいところまでレジンが流すことが非常に難しいところでも ありますが,同じクオリティーで何個も出来るのは結構楽しいです。 暇があれば新たなる部品を製作し紹介したいと思います。